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​予言の解説

 こども嵐土の北部に位置する、カルスト洞穴には、血の時代を生きた人々の絶望と、そして先への希望とが、当時の文字を使って、叙事詩のような形で残されています。

 後にその長文は、学者や専門家によって解読されました。

 

 その中に、いくつかの、明確な予言が、含まれていることも発見されました。

​予言の解説 映像

 次にご覧いただく「予言の解説」は、こども嵐土における中学校社会科授業の、教材ビデオシリーズの中から、抜粋したものです。

 歴史学習への意欲を高めるために、授業では、専門家によるビデオ解説を取り入れています。

 「予言の解説」は、教材 ビデオシリーズ・Vol.3 にあたります。

 (監修及び解説 イィ・ニコォン考古学博士)

 ビデオシリーズ・Vol.1

 「はるか950年前」

──洞穴に刻まれた文章は、今から約950年前に記録されたものである。そのことを、科学的に検証していく。

 ビデオシリーズ・Vol.2

 「それは一つの叙事詩」

──洞穴の文章は、当時の7つの部族による大戦の惨状が、いわゆる叙事詩のように記されている。一連のその文章を順に読み解いていく。

 ビデオシリーズ・Vol.3

 「予言の解説」

──洞穴の文章の後半には、いわゆる予言としか、解釈できない文言が含まれている。その点を、分かりやすく解説する。

​島嶼歴史研究所  イィ・ニコォン考古学博士

壁画

洞穴の壁画

 血の時代に起こった大戦を、描いている。

 壁画は、北部カルスト洞穴に現存する。

壁画(七つの民族による大戦の記録)
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